電磁波対策で気をつけなければいけない事に、もう一つ覚えておいて欲しいことがあります。
それは電磁波が、電気製品の四方八方から出ていると言う事です。
例えばテレビの場合、一ミリガウス以下になるには一メートルを必要とします。
その場合は、前面よりもそのほかの側面から出ている電磁波の方が強い場合が多く、
テレビが居間の壁際に置かれ、その壁の反対側は書斎で、壁際にデスクが置かれていたりすると、
デスクの位置で強い電磁波を絶え間なく被曝することになります。
また、部屋の中だけの電磁波に気をつけても、このように思いがけない形で被曝するケースもあると言う事を
覚えておいてください。
また、照明も同様で、電磁波は厚いコンクリートも抜けてしまうので、蛍光灯がある一階よりも、
一階の天井についている蛍光灯によって、二階の方でより多く被曝するケースも考えられる事です。
とくにマンションなどの集合住宅の居間の床では強い電磁波を測定できることがあります。
居間の床は、下の階の天井の蛍光灯と20~30センチしか離れておらず、
また居間の照明は消費電力量が大きいからである。電磁波の中の磁場は、
防ぐ手段はほとんどなく、シールドエプロンも、分厚いコンクリートも簡単に抜けてしまう。
そのため距離を取ることしか防ぐ手立てはなく、しかも、このように壁の向こう側にも注意を必要とします。
そう考えると、何処まで気をつけるか、自分自身では十分気を使っていると思っていても、
思わぬ形で被爆しているケースもあり、ストレスにならない程度で気を使うしか今は方法がないということです。