巷では、さまざまな電磁波防護グッズが販売されていますが、ほとんどの商品は
効果がないと思っていいでしょう。
電磁波の影響を避けるためには、電磁波を測定することと並んで、
より電磁波の少ない製品を選択することがもっとも大切といえます。

例えば、照明器具では蛍光灯を避け、至近距離でも一ミリガウス以下になる白熱灯に切り換え、
炊飯器では電磁誘導方式(IH)を避ける。
パソコンやワープロはブラウン管を避け、至近距離でもほとんど電磁波が出ない液晶のものに変えることなどです。
また、電磁波の危険性に対して関心が高まるとともに、
電磁波防護グッズが出回り、売れていますが、
その種類もエプロン、シーツ、メガネといったシールド製品から、持っているだけで防げるといったものまで、
多種多様です。ただし、本当にそれらの製品で電磁波は防げるのか。
電場は、銅などの金属を使って簡単に防ぐことができるが、磁場は防ぐことができません。
しかも
電磁波で問題になっているのは、電場ではなく、磁場のほうです。
そういった事から、電磁波防護グッズはほとんど役に立っていないことが、いえるでしょう。
ただし、中には効果を期待できる商品もあるので、一概にすべてを否定するわけではありませんが…