居間で最も中心になっている家電製品といえば、まず間違いなくテレビでしょう!
テレビも最近は液晶や、プラズマなどといった次世代テレビが登場していますが、
しかし、まだまだブラウン管を用いたテレビが多く見受けられます。
ブラウン管テレビは、電子銃から電子ビーム(電子線)を発射して映像を再現するしくみになっています。
そのため、
電磁波も強く発生しているので、注意してください。
■居間の電磁波数値
安全距離(1ミリガウス以下になる距離)
セラミック・ファンヒーター 40~60cm
加湿器 50~90cm

ルームエアコン 50~100cm
扇風機 20~50cm
電気ストーブ 40~50cm
テレビ(前面) 40~100cm
(側面)(後面) 50~120cm
パソコン(ブラウン管、前面) 20~40cm
(側面)(後面) 40~60cm
パソコン、ワープロ(液晶) 10cm
プリンター 30~60cm

ファクシミリ 10~40cm
掃除機 60~120cm
アイロン 30~50cm
ズボンプレッサー 65cm
電気ミシン 40cm
白熱灯 0cm
蛍光灯 30~50cm
距離がとれないもの 密着測定値
電気カーペット 54~410ミリガウス
電気こたつ(上面)10cm 24ミリガウス
(下面)10cm 36ミリガウス
それではなぜ、ブラウン管の電磁波が問題になったかと言うと、それは、PCを使った職場から
異常出産などの健康障害を引き起こしたことがキッカケとなっています。
PCの画面にはつい最近までブラウン管仕様が主流であったため、
毎日、仕事でその画面に向かって仕事をしていた人たちに異常が見つかったことが発端となっています。
そのため、
それと同じ問題が、テレビでも起き得ると考えられています。
ただ、コンピュータと違って、テレビは自分で自由に見る時間を選択できるし、
かなり距離をとって見ることができるので、自分でコントロールすれば、電磁波の影響を免れることが出来ます。
また、ほとんどの製品が1メートル離れれば一ミリガウス以下になるので、
2メートルも離れれば、まず問題はないと考えていいでしょう。
もし距離がとれないときには、見る時間を短くすることによっても影響を少なくすることができます。
画面の大きなテレビは、電力消費量が増えるため電磁波も強くなるので、特に意識して離れて見るようにしましょう。