家庭の台所で最近急激に普及しているのが、電磁調理器(IH)です。
電磁調理器は、火を使わないでも調理ができ、火事の心配がないということで、
ホテルで湯沸かしに使われたり、お年寄りの家庭や、新築のアパート・マンションなどで設置するケースが増えています。
ただし、この電磁調理器にも便利がゆえの問題もあります。
電磁調理器がつくる変動磁場は、ナベを加熱するだけでなく、人間の体にも入ってきて、
そして
誘導電流をつくり出すことが判っています。
その誘導電流が体の内部に熱を発生させ、その効果は、発熱だけでなく、非熱作用ももたらします。
非熱作用とは、変動磁場が免疫機構やホルモンバランスなどに影響をもたらすことで、がんや白血病などを引き起こす危険があるとされています。そのため、電磁調理器は、かなり距離をとっても大変強く被曝するため、最も注意を必要とする家電製品と言えるでしょう。
また
ペースメーカーなどの周波数に近いところで使われますから、電子式の埋込み
医用機器を用いている人は、とくに注意を必要とします。